藤田一也(楽天):デーブ大久保の「壮絶なこと」は何?娘の病気などプライベート関連?

プロ野球の楽天が藤田一也選手の戦力外通告を発表しました。藤田選手は2004年にドラフト4位で横浜(現DeNA)に入団し、12年6月にトレードで楽天に移籍すると、13年には球団初のリーグ優勝と日本一に貢献しています。

そうしたなか、10月5日にCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた大久保博元さんが藤田一也さんに「壮絶なこと」が起きていると話して話題となっています。

この「壮絶なこと」とはいったい何なのでしょうか?

報道の概要

 5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた大久保博元さんは、これまでに戦力外通告を受けた選手を振り返るなかで、楽天時代に選手とコーチの間柄だった藤田一也選手(39)の現役続行を願うメッセージを送った。

 

 一連の流れを受けた上で、大久保さんは「この間カズヤから『デーブさんクビになりました』って電話があって」と、藤田本人から連絡があったことを明かし、「(内容は)もちろん言えないんだけど、実は壮絶なことがカズヤに起きていていて…。だから球団の人にはもう1年やらせてあげてほしい。娘さんにカズヤが野球をやっている姿を見せて、そこからコーチをやらせたい」と熱弁。

NPB関係者へ向けて「(番組を)見てくれている11球団の関係者がいれば、ぜひもう1年やらせてあげてほしい。お願いです」と、藤田との選手契約締結を願うメッセージを送っていた。

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba495fabeda4e07fec7383abe385bb0d77e45da

 

デーブ大久保氏と藤田一也選手は楽天時代に選手とコーチの間柄でした。

大久保氏は球団から発表がある前に、藤田選手から戦力外通告に関する電話を受けたことを明かしました

この流れのなかで番組内で、「実は壮絶なことがカズヤに起きていていて…」と話していたのです。

これに関してはデーブ大久保氏に対して、批判的なコメントが目立っています。

 

ネットの反応

国民
娘さん絡みで、一年待って欲しい・・・
言いたくないけど、良からぬことを想像してしまうよ。
相変わらず、脇が甘い人だな。
国民
悪気は無くても口の軽い人にいろいろ言うもんじゃないわな
国民
詳細を語れないなら中途半端にテレビで言わない方がいいよね。
この人はただ単に一也が連絡してくるぐらいオレは慕われてるんだぜっ、て言いたいだけだと思う。
国民
藤田選手はまさか他所で話されるとは思ってなかったでしょうね。
そういうことを言われると足元を見られちゃうし、取る側としても二の足を踏みかねない。
国民

話す気がないのなら、壮絶な事とか言わなければいいのに。
気になっていろいろ調べるとこもあるだろうし、本人も今後やりにくくなるのと違うかなぁ。

国民

言うなら言う、言わないなら言わない。自分の発言に責任を負うならそのどちらかしかないのに、そのどちらも選択しないのは無責任なんじゃないかなと思います。

出典:ヤフーニュース

藤田一也(楽天):デーブ大久保の「壮絶なこと」は何?内容はプライベートのこと?

今回話題となった、デーブ大久保氏が話した「壮絶なこと」とはいったい何なのでしょうか?

もちろん、公にはなっていませんが、デーブ大久保氏は「(内容は)もちろん言えないんだけど、~中略~娘さんにカズヤが野球をやっている姿を見せて、そこからコーチをやらせたい」と発言しています。

この文面からすると、娘さんに関することなのではないかと推測されます。

ネット上ではこのような憶測が飛び交っています。

 

これ…闘病中だとかプライベートなこと?
それなら余計な一言なんじゃないかな。
他人が余計なこと言わない方が良いやつ。

おそらく娘さんが難病とか…
デーブも発信力があるのたがら余計な事を言わなければいいのにね。
すぐにゴシップ大好き週刊誌に狙われるよ。

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/96fcedba59d81baf8aa103637ae486fe235ea427/comments

 

上記のように藤田選手の娘さんが病気を患っているのではないかと指摘されています。

ただ、この件に関しては藤田選手のプライベートに関わる問題であり、娘さんに関することであれば機微情報にもあたるため、注意が必要です。

球団からはプレーヤー以外のポストを用意していることも伝えられていたといい、球団もその事情を知ってる上でコーチ就任を打診した可能性があります。

様々な憶測が飛び交っていますが、憶測で語るのは避けた方がいいでしょう。確定した情報が判明したら改めて掲載いたします。

デーブ大久保さんは気を引いたつもりなのか、あるいは何も考えていなくて話したのかもしれませんが、中途半端なコメントで憶測を呼ぶ結果になってしまいましたね。