大阪府富田林市小金台4の集合住宅の一室で2022年6月29日に、この部屋に住む2歳の女の子が床に倒れている状態で見つかりました。
その2歳の女の子の名前は小野優陽ちゃんといい、乳幼児用のベビーサークルに閉じ込められていたそうです。
優陽ちゃんは衰弱して痩せており、口元には出血の痕もあったそうで11時間放置された後、死亡が確認されたとのことです。
そんな小野優陽ちゃんの家系図や家族構成について、ネット上で見ていくと、そのことについて気になっている方が多いようです。
さらに、小野優陽ちゃんの父親と母親はDVで別居中との噂も出ているようで、その真相についても気になりますよね。
そこで今回は、「小野優陽ちゃんの家系図や家族構成!父親と母親はDVで別居中?」と題して記事をまとめていきます。
小野優陽ちゃんの家系図や家族構成!
ではまずはじめに、小野優陽ちゃんの家系図や家族構成について調査をしていきます。
現時点では、祖母である46歳の小野真由美容疑者と内縁の夫である50歳の桃田貴徳容疑者が一緒に暮らしていた事に関しては明らかになっています。
そこで、小野優陽ちゃんの家系図や家族構成について調査をしていくと、新たな事実が明らかになりました。
実は、小野容疑者の子である四男の15歳の少年と、五男の5歳男児も一緒に暮らしていたようです。
そして、小野容疑者の三男が、優陽ちゃんの父親である事がわかりました。
つまり家系図はこの様な形になります。
46歳で祖母もすごいが5男というのもすごすぎる
繁殖力が害虫並み
祖母の小野真由美容疑者(46)と内縁の夫で自営業の桃田貴徳容疑者(50)
大阪府富田林市小金台4の集合住宅でこの部屋に住む小野優陽(ゆうは)ちゃん(2)が床に倒れた状態で見つかり…
衰弱して痩せており、口元には出血の痕もあった pic.twitter.com/9760XNKvw1— 🔥𝓛𝓤𝓝𝓐🌙性別は月です😺 (@LUNACY_access) June 30, 2022
わかりやすくまとめていくと、祖母の小野真由美容疑者と内縁の夫の桃田貴徳容疑者がおり、その二人の間にできた子供が一人います。
それが5歳の五男で、その他に15歳の四男と今回亡くなってしまった、孫である優陽ちゃんが居ます。
そして、優陽ちゃんの父親である、20歳の三男と優陽ちゃんの母親である19歳の女性がいるわけですね。
何とも複雑な家系図ですが、実は小野優陽ちゃんの父親と母親はDVで別居中との噂が出回っています。
ここからはその真相についても詳しく調査していきます。
小野優陽ちゃんの父親と母親はDVで別居中?
前見出しでもあったように、小野優陽ちゃんの父親と母親はDVで別居中?との噂についての調査をしていきます。
調査をしていった結果、小野優陽ちゃんの父親は、2020年1月に母親に対して暴力を振るい、DVに当たる心理的虐待をしていたようです。
現在別居状態にあるかどうかの詳細は出ていませんが、恐らく噂通りなのではないでしょうか。
小野優陽ちゃんの父親と母親について、詳しく調査をしていくと、父親も母親も10代のときに優陽ちゃんを授かっているという事がわかりました。
10代ではシングルマザーとしてやっていくには経済力なども足りておらず、泣く泣く祖母である、小野真由美容疑者に託したのかもしれません。
真意については明らかになっていませんが、ここで言えることとすれば、やはりDVをするのが一番悪いという事です。
優陽ちゃんの父親に関しても、小野容疑者と桃田容疑者に関しても方法は違うとは言え、DVを行っていた事には変わりありません。
優陽ちゃんの母親からすれば少しでも優陽ちゃんが安全にすくすく育っていけるように祖母へ託したのだと思います。
その優陽ちゃんが自らの娯楽の為に放置され亡くなったと知れば当然許せないでしょう。
小野優陽ちゃんの父親と母親の情報についてはまだあまり集まっていませんが、進展などがあればまた記事にしていきます。
まとめ
今回は、「小野優陽ちゃんの家系図や家族構成!父親と母親はDVで別居中?」と題して記事をまとめていきました。
この記事では、まず小野優陽ちゃんの家系図や家族構成についての調査をしていきましたが、複雑な家族構成だったことがわかりました。
小野優陽ちゃんの父親と母親はDVで別居中との噂に関しても、かなり信憑性の高い情報なのではないでしょうか。
真実に関しては、定かではありませんが事件での犯人は小野容疑者と桃田容疑者のため、両親に関しては今後情報が出ない可能性が高いでしょう。
昨今、日本国内では同様の置き去り事件などが多発しており、罪のない子供たちが亡くなっています。
今回、亡くなってしまった小野優陽ちゃんに関してもまだ幼くこれからの人生があった子でした、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そんな一人の子供から未来を奪った小野容疑者と桃田容疑者は決して許されてはいけないでしょう。
法で裁かれ、自らの起こしてしまった過ちの大きさを獄中で知り、一生をかけて反省してほしいものです。