2022年2月12日、受験ポータルサイト「UCARO」(ウカロ)がつならないと話題になっています。
UCARO(ウカロ)とは、大学とのメッセージのやり取りや出願手続き、合否の確認といった、大学受験に関することをスマホで行えるサービスです。
私立大学の合格発表が集中したことで、2022年2月12日午前からつながらない受験生が続出して批判が高まっています。
2月13日も同様に落ちているようです。
原因はサーバーダウンのようですが、ログインできない時の対処法はあるのでしょうか。
そこで、「UCARO(ウカロ)につながらない時の対処法は?サーバーダウンでログインできない?」と題して記事にまとめていきます。
UCAROがつながらない時の対処法は?
UCAROのせいで、明治大学もテンパってもうてるやん。 pic.twitter.com/puusKQhCRj
— Stain (@Stain91797123) February 12, 2022
UCARO(ウカロ)がつながらない時の対処法は何なのでしょうか。
調べてみたところ、つながらない時の対処法として過去には下記の方法でつながったという事例があるようです。
・スマホの電源を入れなおす
・アプリではなくWEBから見てみる
・時間を置く
それぞれ確認していきます。
スマホの電源を入れなおす
ucaro電源入れ直したら行けました! pic.twitter.com/63AQMBNC4v
— ぽ (@iniiniiniini31) February 12, 2022
上記のツイートでは、スマホの電源を入れなおしたらつながったという事例が報告されています。
アプリではなくWEBで見る
アプリの方、3日前からずっとこうです
いちいちWEBから開くの面倒なので早く直してほしいです pic.twitter.com/1ql8TAepEj— 受験生 (@oD94yvKGw7PzNsy) February 12, 2022
過去にUCARO(ウカロ)がサーバー落ちしてつながらなくなった場合、アプリではなくWEBブラウザからログインしたらつながったという事例が報告されています。
過去の事例を置き換えれば、アプリからではなくWEBブラウザからログインすることで、UCAROにつながる可能性はあります。
時間を置いてアクセスする
UCARO(ウカロ)では、現在つながらない原因を調査中で、対応中としています。
時間がどれくらいかかるかは明らかになっていませんが、2月12日中の復旧が望まれますね。
UCARO(ウカロ)の公式Twitterでも「少し時間を置いてからアクセスをお願いいたします」とツイートされています。
UCAROがサーバーダウンでログインできない?
これ来年から販売すべきだろ pic.twitter.com/KbtopBVuWn
— UCAROうざくて受験垢に変えた (@Baseball_whe) February 12, 2022
そもそも、今回UCARO(ウカロ)につながらない原因はなんなのでしょうか。
考えられるのは、私立大学の合格発表が集中したことです。
UCARO(ウカロ)は関東圏では青山学院大学、学習院大学、神奈川大学、國學院大學、明治大学など有名大学が導入している大学入試の管理システムです。
各大学の合格発表が集中したことで、サーバーがダウンしてしまったようなのです。
合格発表を見て、その後の大学入試の出願や入学手続きをする人がいます。
中期の出願校がUCARO(ウカロ)と提携している大学の場合、出願すらできなくなってしまいます。
私立大学の合格発表が集中することは事前に予測できるはずで、サーバーを増強しておくなどの対策はできたはずです。
今回UCARO(ウカロ)にアクセスできないことで迷惑をこうむっている受験生らからは辛辣な批判が集中しています。
合格発表が見れないことで入学金の振込が間に合わなかったり、受験できなくなる事態が発生したら大問題でしょう。
受験生らが怒るのも無理はないでしょう。
まとめ
滑り止めで受ける方式勘違いしてて、受験票みたらもう終わってたんだけど pic.twitter.com/muauxvJnik
— UCA浪 (@UCAROdeUCARO) February 5, 2022
いかがでしたでしょうか。
今回は、「UCARO(ウカロ)につながらない時の対処法は?サーバーダウンでログインできない?」と題して記事にまとめてきました。
2022年2月12日、受験ポータルサイト「UCARO」(ウカロ)がつならないと話題になっています。
原因はサーバーダウンのようですが、ログインできない時の対処法はあるのでしょうか。
調べてまとめてみました。
調べてみたところ、つながらない時の対処法として過去には下記の方法でつながったという事例があるようです。
・スマホの電源を入れなおす
・アプリではなくWEBから見てみる
・時間を置く
それぞれ状況に応じて、使い分けて頂ければと思います。