2022年1月15日に東京メトロ南北線東大前駅の構内での放火事件と東大前での刺傷事件が注目を集めています。
事件を起こしたのは名古屋市の東海高校に通う17歳の少年でした。
この少年は逮捕されたとき、「医者になるため東大を目指していたが、成績が1年前から振るわなくなり、自信をなくした。医者になれないなら、人を殺して罪悪感を背負って切腹しようと考えた」などと話していて、その身勝手さも話題に拍車をかけています。
少年が東大医学部を目指していたことから、一時はネット上で父親の職業は医師なのではないかという見方が広がっていました。
しかし、1月18日に日刊ゲンダイが報じた内容によると、父親の職業は私立大学の事務職員であることがわかりました。
勤務先はどこなのでしょうか?
そこで、「東大事件犯人の父親の勤務先の私立大学はどこ?偏差値や場所は?」と題して記事にまとめていきます。
東大事件犯人の父親の勤務先の私立大学はどこ?
今回、日刊ゲンダイが事件について報じたことで、少年の家族構成が明らかになりました。
なかでも注目されていた父親の職業は私立大学の事務職員だということがわかりました。
ネット上では父親は医師なのではないかとみられていましたが、間違っていたことになります。
少年の実家も医師の家系で育ったわけではないようです。
父親の勤務先は名古屋市の私立大学?
上記のように父親の職業は私立大学の事務職員だと判明したわけですが、一体どこの大学に勤めているのでしょうか。
少年の家族は名古屋市に住んでいることがわかっています。
このことから、名古屋市内の私立大学に勤めていると推測されます。
名古屋市の私立大学について調べてみると、以下のような大学があることがわかりました。
- 金城学院大学
- 東海学園大学
- 名城大学
- 名古屋学院大学
- 南山大学
- 愛知学院大学
- 大同大学
- 名古屋商科大学
- 同朋大学
- 椙山女学園大学
- 愛知みずほ大学
- 愛知淑徳大学
- 名古屋学芸大学
- 愛知大学
- 中京大学
- 名古屋国際工科専門職大学
- 星城大学
- 愛知工業大学
- 名古屋女子大学
- 豊田工業大学
- 名古屋柳城女子大学
- 名古屋造形大学
- 名古屋音楽大学
上記のように、名古屋市内には私立大学が20校以上と多くあります。
現時点では父親の勤務先については私立大学という情報のみで、細かな属性などは明らかになっていません。
そのため、現時点では特定することは困難です。
今後新しい情報が入りましたら掲載いたします。
東大事件犯人の父親の勤務先の私立大学の偏差値や場所は?
それでは、父親が勤めている私立大学の偏差値はどうなのでしょうか?
名古屋市と言えば名古屋大学があります。
名古屋大学は旧帝国大学なので、61~73と偏差値が高いです。
ただ、名古屋大学以外の私立大学を見てみると、豊田工業大学は偏差値が70近くありますが、それ以外の私立大学は決して偏差値が高いとは言えなさそうです。
また、場所については少年は名古屋市に住んでいるので、父親も名古屋市内の大学で働いていると推測できます。
今後新しい情報が入りましたら掲載いたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「東大事件犯人の父親の勤務先の私立大学はどこ?偏差値や場所は?」と題して記事にまとめてきました。
2022年1月15日に東京メトロ南北線東大前駅の構内での放火事件と東大前での刺傷事件が注目を集めています。
事件を起こしたのは名古屋市の東海高校に通う17歳の少年でした。
少年が東大医学部を目指していたことから、一時はネット上で父親の職業は医師なのではないかという見方が広がっていました。
しかし、1月18日に日刊ゲンダイが報じた内容によると、父親の職業は私立大学の事務職員であることがわかりました。
勤務先はどこなのか調べてみたところ、現時点では特定されていません。
ただ、少年の家族は名古屋市に住んでいることから、父親も名古屋市内の私立大学に勤めている可能性が高いと思われます。
今後新しい情報が入りましたら掲載いたします。