世界最高齢に認定されている福岡市の田中カ子(かね)さんが2022年4月19日午後に死去したことが4月25日に分かりました。
福岡市が確認し、119歳だったそうです。
その田中さんの若いころの画像がとても美人だと話題になっています。
明治のころからご健在の方で、まるで女優のようだとの声まで上がっているようです。
そんなに美人なら子供や娘さんも気になりますね。
今回は「田中カ子の若い頃の画像が美人!子供や娘も調査!」と題してまとめていきます。
田中カ子の若い頃の画像が美人!
田中カ子さん
1903年(明治36年)生まれ
現在119歳
ギネス世界記録の長寿若い頃のカ子さんめっちゃ美人! pic.twitter.com/pIk7429t3E
— かるたの大ちゃん (@DSVnQMDvX1XHlk5) April 17, 2022
田中カ子さんは1903(明治36)年1月2日生まれの119歳です。
この田中さんの若いころの写真が美人だとして話題になっています。
当時の撮影技術ではモノクロの画像ですが、それでも話題のように日本人的な美しさが感じられますね。
田中さんは117歳の時の取材でも、炭酸飲料が好きだと話していたり、とても元気な様子を見せてくださってました。
美人薄命という言葉もありますが、田中さんはその言葉を打ち壊してくださいましたね。
田中カ子の子供や娘は?
今テレビでやってた116歳、世界最高齢としてギネス認定された田中カ子さんの若い頃の写真が美しすぎるから見て pic.twitter.com/ZgmYPBxy4c
— チコリータささき (@33kisan) September 14, 2019
田中さんは9人兄弟の7番目に生まれました。
結婚もされており、男の子2人、女の子2人の子宝に恵まれました。
しかし長女は、生まれて間もなく亡くなり、次女も1歳3か月で逝去されたそうです。
1937年に始まった日中戦争で、旦那さんと長男が出征しました。
その後田中さんは福岡県の軍基地に餅米屋とうどん屋を出店し、次男と養女としてむかえた姉の次女を、育てられました。
その養女も23歳の若さで亡くなっています。
戦時中に亡くなった義妹夫婦の子供も預かって育てたようです。
のちに長男は帰還し、家業を継いで餅屋を営んでいましたが、2005年に80歳で亡くなられています。
次男はご健在で、92歳になられたそうで、2010年に田中さんの伝記を自費出版されてます。
まとめ
今回は「田中カ子の若い頃の画像が美人!子供や娘も調査!」と題して、記事にまとめてきました。
2022年4月19日に世界最高齢に認定されている福岡市の田中カ子(かね)さんが死去したこと報道がありました。
その田中さんの若いころの画像が美人だと話題になっています。
田中さんには子供がいますが、長女と次女は幼くして他界していて、養女も若いうちに亡くなってます。
長男は80歳で亡くなられていますが、次男は92歳でご健在です。
田中さんのご長寿遺伝子を受け継がれているのかもしれませんね。