韓国の音楽番組SBS「人気歌謡(Inkigayo)」が日本でも話題になっています。
この番組は1991年から韓国のTV局SBSで放送されている長寿番組です。
K-POPファンの間ではインガと呼ばれているそうです。
SBSの韓国番組を日本で見るにはどうしたら良いのでしょうか。
リアル視聴の方法についても徹底調査していこうと思います。
そこでこの記事では「SBSの韓国番組を日本で見るには?リアル視聴の方法を徹底調査!」と題してまとめていきます。
sbsの韓国番組を日本で見るには?
今日の朝SBS人気歌謡のカムバステージの収録して、午後に日本に飛んで、5時過ぎにKCONのレッドカーペットからの7時にコンサートやって、その後夜にはもう韓国に戻って、明日の朝また別番組の収録してるTWICE pic.twitter.com/5MkPXI6ehr
— JEONGYEON.com (@JEONGYEON_com) April 15, 2018
sbsの韓国番組を日本で見るには以下の4つの方法があります。
・SBS公式Youtubeチャンネル
・auスマートプレミアム
・ABEMATV
・スカパー
SBS公式Youtubeチャンネルは無料で視聴できますが、フル視聴やリアルタイムではなく、アーティスト毎に出演動画がカットされています。
またauスマートプレミアム、ABEMATV、スカパーに関してはフル視聴できますが、リアルタイムではなく見逃し配信です。
コスパ的にはauスマートプレミアムが一番お得で月額548円、無料お試し期間も30日間あります。
この視聴方法であれば、無料で視聴することが可能になります。
長期的にみると見逃し配信に関しては有料ではありますが、面倒な手続きが必要ないので簡単に視聴できるというメリットがあります。
sbsの韓国番組を日本でリアル視聴する方法は?
🍑じにょんドラマまた視聴率1位✨🍑
😭吉報😭じにょんのドラマ「サイコメトリーなあいつ」第3話が、3/18に韓国のケーブルテレビで放送された番組中、また1位の視聴率を記録✨先週より微減ですが、実は同時間帯のKBSの町の弁護士2とSBSの時代劇ヘチが強いのです…💔KBSは今日最終回なので、来週に期待❗️ pic.twitter.com/swG5SkGnPx— kimchi (@got7584) March 19, 2019
まずリアルタイムで視聴する方法ですが以下の2つの方法があります。
・SBSの公式サイトから視聴→SBSの会員登録のみ(無料)
・SBSスマホアプリから視聴→SBSの会員登録→VPN設定
公式サイトからは簡単に視聴できますが、スマホアプリからですとVPN設定をしなければなりません。
海外サイトの中にはIPアドレスやアクセス元で、サービスの利用範囲を制限しているため、VPNを使うことで通常日本では利用できないサービスも利用することができるようになります。
またVPN設定をしておけば、韓国音楽番組はもちろん、韓国YouTubeなど様々な動画が視聴可能になりますので、他の韓国動画も視聴したいという方は設定するメリットがいっぱいです。
料金は月額数百円~数千円程度なのでそこまで高くありませんし、無料お試し期間も1ヶ月程度あるものもありますのでその時期でお得なものを見つけて契約しておきましょう。
VPN設定は無料と有料があり、大きな違いとしては無料の方は電波が不安定、有料の方は電波が良好という点があります。
なのでリアルタイムで無料視聴したい方は、SBSの公式サイトから会員登録して視聴することをおすすめします。
現時点ではこのような方法しかないですが今後、K-POP、韓国ドラマ、韓国映画などの注目度がさらに高まっていけば、もっと簡単でコスパの良いサービスが生まれてくるかもしれませんね。
まとめ
28日夜、韓国のSBSでアイドルと言う生き方をインタビュー中心に構成したスペシャル番組が放送され、14Uが出演🎶9/25、原宿Abemaスタジオから生放送した「いつも14U!」本番中にSBSのカメラが密着してました🎥✨スタジオの様子かなり映ってました😊メンバーが配布しているのはコラボフライヤー❣️ pic.twitter.com/IUFP1MtXud
— KpopstarzJP (@KpopStarzJP) October 28, 2018
いかかでしたでしょうか?
今回は「SBSの韓国番組を日本で見るには?リアル視聴の方法を徹底調査!」について調べてみました。
簡潔に情報をまとめるとSBSの韓国番組を日本で見るにはSBS公式Youtubeチャンネル、auスマートプレミアム、ABEMATV、スカパーなどの視聴方法があります。
またリアルタイムでの視聴の方法についても徹底調査したところ、SBSの公式サイトから視聴→SBSの会員登録のみ(無料)とSBSスマホアプリから視聴→SBSの会員登録→VPN設定の2つの視聴方法がありました。
韓国番組がこれほど身近になるなんて数年前までは想像できませんでしたが、韓国ブームはこれからも過熱していくことは間違いないので、時代に乗り遅れないように気をつけましょう。
今後さらに新しい情報が分かり次第追記します。