大林三佐子さんの劇団はどこ?出身高校や経歴も調査!

2020年11月16日、路上生活をしていた大林三佐子さん(当時64歳)が、東京・渋谷区のバス停で、突然頭を殴られて死亡した渋谷ホームレス殺人事件。

傷害致死罪で逮捕・起訴された吉田和人容疑者が今年4月、保釈中に飛び降り自殺し死亡しており、再度大林三佐子さんに注目が集まっています。

容疑者が死亡したことで、裁判は開かれず、6月1日に予定されていた裁判の「判決」はなくなりました。

大林さんは劇団に所属していたこともあり、大林さんの遺族や多くの友人たちがやり場のない思いを抱えているようです。

大林三佐子さんのどこの劇団に所属していたのしょうか。

また、出身高校や経歴も気になります。

そこで、今回は「大林三佐子さんの劇団はどこ?出身高校や経歴も調査!」と題して、大林三佐子さんについて、調べたいと思います。

 

大林三佐子さんの劇団はどこ?

大林三佐子さんは、劇団に所属していたことがあるそうですが、どこの劇団に所属していたのでしょうか。

調べたところ、地元・広島県の劇団に所属していたことが分かりました。

1977年、学生の頃に劇団に入り、演者としてだけではなく舞台監督も務めていたそうです。

大林さんが所属していた劇団の主宰者である光藤博明さんは大林さんについて「大林さんは、よく笑う、笑顔がかわいい、『ひまわり』みたいな人だった。周りの人もぐっと幸せになるような。劇団の活動を本人も一生懸命やっていたしね。熱意にあふれて、しっかりした芯の強い女性だったと思います」と語っています。

大林さんが劇団の中心人物であり、人望が厚い人物だったということがよく分かります。

 

大林三佐子さんの出身高校はどこ?

学生時代、地元の劇団員として青春を謳歌していた大林三佐子さんですが、出身高校はどこなのでしょうか。

調べてみましたが、出身高校については明らかになっておりませんでした。

しかし、高校時代は声優になるという夢をもっていたそうで、地元の女子短大に在学中に劇団と出会いました。

短大卒業後はアナウンサーを目指していたそうです。

 

大林三佐子さんの経歴は?

大林三佐子さんはとても活発で明るい方だということが分かってきましたが、なぜ路上生活をしていたのでしょうか。

大林さんの経歴について、調べてみたいと思います。

調べてみるると、大林三佐子さんは27歳で結婚して、広島から上京していたことがわかりました。

結婚後まもなく、1年余りで離婚。

夫のDVが原因だったそうです。

それからは結婚はせず、ずっと独身で過ごしていました。

東京で人材派遣会社に登録し、スーパーで試食販売などの仕事をしていたようです。

しかし、2016年ごろから杉並区のアパートの家賃を滞納し、翌年強制退去させられました。

20年春ごろからコロナ禍が災いし仕事が激減、その頃からバス停のベンチで寝ている姿が目撃されていました。

大林さんは近所の人から食料を提供されても受け取らなかったそうです。

家族とも疎遠になっていたそうで、弟の健二さんも、大林さんが路上生活をしていたことさえ知らなかったようです。

コロナで仕事をなくし始まった路上生活で所持金はわずか8円だったそうで、大林さんの荷物には期限の切れた運転免許証と電源の切れた携帯電話、名刺ほどの大きさで、親類の連絡先などが書かれたた1枚のカードが残されていたといいます。

そして、2020年11月16日午前4時ごろ、東京都渋谷区幡ケ谷のバス停のベンチに座っていたところを突然頭を殴られ、そのまま帰らぬ人となってしまいました。

大林さんが誰にも頼らず、1人でなんとか頑張ろうとしていた姿や、自分を貫く強い姿が浮かびます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「大林三佐子さんの劇団はどこ?出身高校や経歴も調査!」と題して、記事をまとめました。

大林三佐子さんは地元・広島県の劇団に所属していたことが分かりました。

劇団の中心人物であり、人望が厚い人物だったということも分かりました。

また、大林さんの出身高校については明らかになっておりませんでしたが、高校時代は声優になるという夢をもっていたそうで、地元の女子短大に在学中に劇団と出会いました。

短大卒業後はアナウンサーを目指していたそうです。

大林さんの経歴から、活発で明るく、芯の強い方だということが分かりました。

所属していた劇団の主宰である光藤さんは「大林さんは、本当に明るくて元気で周りに夢を届けられる人でした。 それが約40年経って、路上生活をしていたところ事件に巻き込まれたと聞きました。 当時の彼女と全然結び付かなかった。40年という時間の流れで彼女とは結び付かない振り幅、それが本当にショックでした」とも述べています。

離婚し生活が厳しかったところにコロナも重なり、本当に苦しい中でも必死に生きようとしている大林さんに対し、無慈悲で身勝手な犯行に及んだ犯人には怒りを覚えます。

また最後まで罪を償わなうことなく自殺をしてしまったことに、遺族の方だけではなく私たちも悔しさや行き場の気持ちを感じずにはいられません。

改めて、大林さんのご冥福をお祈りいたします。