2022年6月15日、愛知県岡崎市の学校給食に異物を混入させたとして、この公立学校に勤める20歳代の女性職員が書類送検されました。
関係者によりますと女性職員は2021年10月岡崎市の学校で、給食に人の排泄物を混入させた、偽計業務妨害などの疑いで書類送検されています。
女性職員は調べに対し、容疑を否認しています。
岡崎市の教育委員会によりますと、校長による職員用給食の検食の際に、異臭や変色を発見したため提供を中止しました。
保健所で検査をしたところ、教職員用の容器に入っていたおかずだけから大腸菌が検出されたということです。
幸い健康被害は出ていないようですが、とても怖い事件ですね。
今回は、「岡崎市給食大腸菌犯人は誰?異物混入はどこの学校?」と題して犯人は誰で、どんな人物なのか。
学校名も公開されているのかをまとめていきたいと思います。
岡崎市給食大腸菌犯人は誰?
岡崎市給食大腸菌犯人は誰なのでしょうか。
報道では、「20歳代女性職員」としか書かれていませんでした。
この女性は、職員とのことですが「先生」は「教職員」と区別されているので、給食室や事務職として勤務している人なのかもしれません。
女性職員は、否認しているとのことなので特定するのは現段階では難しいかもしれません。
内容が内容なだけに、慎重にしなければいけませんね。
岡崎市給食大腸菌の異物混入はどこの学校?
岡崎市給食大腸菌の異物混入はどこの学校なのでしょうか。
報道によると、公立学校との情報しか公開されていないようです。
その為、小学校なのか中学校なのかも特定は難しい状況です。
いろいろ調べた結果、現在わかっていることは、
- 愛知県岡崎市の公立学校であること
- 給食は市内の4箇所の給食センターで作られ、67の小中学校に配られること
- 一部地域では各学校に給食室があり、学校で調理しているということ
この3つになります。
学校の風評被害を避ける為にもこれ以上報道はされないかもしれません。
今後匿名掲示板などでは、特定されるかもしれないので、引き続き新たな情報が入り次第、追記・更新いたします。
まとめ
今回は「岡崎市給食大腸菌犯人は誰?異物混入はどこの学校?」と題してまとめていきました。
事件は、2021年10月に愛知県岡崎市の自分が勤める学校で、給食に異物を混入させた疑いのある、20歳代の女性職員が書類送検されました。
内容がセンシティブなだけに犯人が誰なのかや、どこの学校かという特定には至りませんでした。
校長が職員用の給食を検食しようとしたところ、異臭や変色を発見したため提供を中止し、検査を行ったところ大腸菌が検出されたとのことです。
校長や生徒・関係者はトラウマになりそうですね。
一生懸命作った調理員さんや給食を楽しみにしていた生徒からすると、とても残念だったと思います。
女性職員は容疑を否認していますが、なぜこのような行為をしたのか背景がとても気になる事件でした。