2022年8月1日にNPO法人の日本吃音協会が、TBSのバラエティー番組の放送内容について、抗議文を送ったことで話題になっています。
水曜日のダウンタウンで、説教早帰らせ選手権という企画があり、インタレスティングたけしさんのどもりについて、現在注目されています。
ネット上では放送を見た視聴者から、どもりは吃音?という噂が上がっているようです。
インタレスティングたけしさんのどもりは障害や病気?と気になっている方も多いですよね。
そこで今回は、「インタレスティングたけしのどもりは吃音?障害や病気なのかを調査!」と題して記事をまとめていきます。
インタレスティングたけしのどもりは吃音?
今夜の水ダウ
インタケさん登場!!#水曜日のダウンタウン #水ダウ #インタレスティングたけし pic.twitter.com/8kudTYsVTD— ゴン好き (@jubigon9) July 6, 2022
まずはじめに、インタレスティングたけしさんのどもりは吃音?という噂について詳しく調査をしていきます。
インタレスティングたけしさんは2005年にデビューをした地下芸人の方で、映画監督やバンドのメンバーとしてもご活躍されています。
さて本題である、インタレスティングたけしさんのどもりは吃音という噂について詳しく見ていく事とします。
ちなみにここで言っている吃音(きつおん)とは、話す時に最初の一音に詰まってしまうなどの、言葉が滑らかに出てこない症状を指しています。
インタケさん面白かった~😆
お疲れ様でした~!👏#水曜日のダウンタウン #水ダウ#インタケ#インタレスティングたけし#チャンス大城 pic.twitter.com/8XVpOSvb3I— ゴン好き (@jubigon9) July 6, 2022
この回のインタレスティングたけしさんは、喋る際に音や語の一部を繰り返していました。
その放送をみた視聴者が吃音の症状と似ていると思い、噂になり始めたのだと思われます。
実は、インタレスティングたけしさん本人が自身のインスタで吃音、どもり、とタグ付けをしていたそうです。
公表はしていないようですが、ご本人もタグ付けをされていたようですので、間違いないのかもしれませんね。
インタレスティングたけしのどもりは障害や病気?
ここからは、インタレスティングたけしさんのどもりは障害や病気?という疑問についても詳しく見ていきましょう。
NPO法人日本吃音協会がTBSに抗議文を出したのは、吃音者に対する差別や偏見を助長するものだと言い切っていました。
【報告】
先日、NPO法人日本吃音協会はTBSに対して7月6日(水)放映「水曜日のダウンタウン」での放送内容に対する抗議文を送りました。件の放送内容は、吃音者に対する差別と偏見を助長するものであり、再発防止と番組制作の基準・指針の見直しを要求しました。
— NPO法人 日本吃音協会【公式】SCW (@KituonScw) August 1, 2022
しかしその件に対してインタレスティングたけしさんは、またテレビジョン出たいと引用で返信をしています。
またテレビジョン出たい!! https://t.co/ilwnfovEen
— インタレスティングたけし (@interestingt) August 1, 2022
これはつまり、インタレスティングたけしさんは吃音という障害を持っているという事を認めているようにも思えますね。
通常であればハンディキャップとなることでも自らの個性に変えてしまった事で、結果として芸人たちが憧れる番組へも出演を果たしています。
確かに、吃音で悩んでいる人からすると不快に思われる方も居るかもしれません。
ですが、インタレスティングたけしさんのようにテレビや多方面で活躍している姿を見ることで、前向きになれるという人も当然居るでしょう。
この抗議は違う気がする
インたけさんが放送後起用してくれた事を感謝するツイートをしていた
NPOにとっては吃音者を守っているつもりでも実は立場を狭めている事に気付いて欲しい
僕自身吃音持ちだけど不快にはならなかった#NPO#水曜日のダウンタウン#インタレスティングたけし#インたけ#吃音 https://t.co/i9nT9wqcTO— ぶんぶん (@TuppariKEN16) August 2, 2022
バラエティーで障害のことをネタにするとすぐ関連団体が「差別を助長する」と抗議する。
そうなるとテレビ局やスポンサーは障害者を使うのはやめようってなる。
当然差別は良くない、だから俺はテレビ局にもスポンサーにも関連団体にも言う。
障害者にテレビでお笑いをさせないことこそが差別やろう。— 濱田祐太郎 (@7LnFxg25Wdnv8K5) August 2, 2022
結果としては、あくまで推測ではありますが、インタレスティングたけしさんのどもりは障害になるのではないでしょうか。
NPO法人日本吃音協会としては、インタレスティングたけしさんを擁護しようと思ったのかもしれませんが、かえって裏目に出てしまったようです。
この一件によって吃音だからと言ってテレビに出演できなくなれば仕事が激減してしまうかもしれません。
視聴者としても差別の意味で笑っていたわけではなく、共演した芸人との掛け合いに笑っていたとの声が多いです。
日本吃音協会は大バッシングを受けることとなってしまいましたが、次はこのようなことが無いようにして頂きたいですね。
まとめ
今回は、「インタレスティングたけしのどもりは吃音?障害や病気なのかを調査!」と題して記事をまとめていきました。
水曜日のダウンタウンの放送内容によって日本吃音協会からTBSに抗議文が送られ、そこに出演をしていた、インタレスティングたけしさん。
この記事では、そんなインタレスティングたけしさんのどもりは吃音なのか?まずはじめに調査をしていきました。
結果としては本人は公表していないものの、インスタのタグ付けをしていたとの目撃情報もあるという事が分かりました。
そして、インタレスティングたけしさん本人が日本吃音協会の抗議文に対して、「またテレビジョン出たい」と引用してツイートをしていました。
そこに対して真向から向かっていっている姿勢などを見ても、恐らく病気や障害を背負って生きてきたのではないかとの推測が出来ます。
吃音だからという差別ではなく、芸人としての面白さのために個性を生かしているインタレスティングたけしさんは素晴らしいと思います。
これからも抗議文などに屈することなく、テレビに出て活躍する姿を見ていたいですね。