忠犬ハチ公は焼き鳥目当ての串が死因?犬種は秋田犬?

2022年6月1日放送のテレビ番組で、忠犬ハチ公が取り上げられます。

ハチ公は亡くなった主人の帰りを渋谷駅前で待ち続けた、主人思いの忠犬として有名です。

実はハチ公が渋谷駅に通っていたのは主人を迎えに行っていたのではなく、近隣の焼き鳥店が差し入れをくれるので、焼き鳥目当てで通っていたのではないかと言う意見もあるようです。

そしてその焼き鳥の串が原因で亡くなったのではないかともいわれています。

それでもどんな悪天候の時も駅に通っていたハチ公は、これほどの忠誠心を持つのだから犬種は秋田犬ではないかとされていますが実際はどうなのでしょうか。

今回は「忠犬ハチ公は焼き鳥目当ての串が死因?犬種は秋田犬?」と題してまとめていきます。

 

忠犬ハチ公は焼き鳥目当ての串が死因?

ハチ公は1923年11月に秋田県で生まれています。

秋田県の仔犬を飼いたいという東京帝国大学の上野教授の希望で生後3か月の時に東京渋谷へ連れてこられました。

しかし、ハチ公と上野教授が共に暮らすことができたのは1年ほどで、上野教授は仕事先で急死してしまい、ハチ公のところへは帰ってきませんでした。

帰ってこない主人を迎えにハチ公は渋谷駅に通うようになります。

初めのころはハチ公は邪険にされていましたが、ハチ公のことが新聞に投稿され、一躍有名になり、かわいがられるようになりました。

差し入れを運ぶ人の姿もあったそうです。

ハチ公が息絶えたのは11歳の時です。

遺体は東京帝国大学で解剖され、胃の中から焼き鳥の串と思われるものが数本見つかったそうです。

その時に心臓と肝臓にフィラリアが寄生しており、それに伴う腹水の貯留も発見されています。

そのため当初死因はフィラリア症と考えられていましたが、近年になり、フィラリアは致死原因になるには至らず、心臓に重度の癌が発見され肺にも転移していることが発見されています。

そのため2011年に死因は癌であることが公表されました。

 

忠犬ハチ公の犬種は秋田犬?

ハチ公は東京帝国大学の上野教授が秋田犬の仔犬を希望したことで東京渋谷へ連れてこられました。

ハチ公は秋田犬として知られています。

秋田犬は大型犬種で、国の天然記念物に指定されています。

秋田犬は忠実であるという認識は広く知られている事柄でしょう。

それは自分のテリトリーを守ろうとする意識が強いからだといいます。

テリトリーには飼い主や家族も含まれます。

防衛心が高いため、見知らぬ者には警戒し、飼い主以外にはなつきにくく、テリトリー内に危害があると必死で防衛しようとすることが忠犬のイメージになっているようです。

 

まとめ

今回は「忠犬ハチ公は焼き鳥目当ての串が死因?犬種は秋田犬?」と題して記事にまとめてきました。

2022年6月1日放送のテレビ番組で、忠犬ハチ公が取り上げられます。

ハチ公は亡くなった主人を10年以上駅まで迎えに行って待っていた、忠犬として知られています。

中には焼き鳥を差し入れる人もいたようで、ハチ公の死因は焼き鳥目当ての串なのではないかと言われていたこともありました。

ハチ公が亡くなった後、病理解剖がされ、胃の中から焼き鳥の串らしきものが数本発見されていますが、フィラリアの感染も発見されたため、死因はフィラリア症とされていました。

近年になり、心臓や肺に腫瘍が発見されたため、死因は癌であると公表されています。

ハチ公の犬種は秋田犬です。

秋田犬の仔犬を希望した東京帝国大学の上野教授へ送りために東京渋谷へやってきました。

上野教授の希望から、ハチ公物語は始まったのですね。