2022年1月24日(月)神奈川県川崎市内で、車と自転車2台が衝突する事故が発生しました。
この事故で自転車に乗っていた39歳の女性と、3歳の男児が死亡し、29歳の女性が手首を骨折しています。
過失運転傷害の疑いで、車を運転していた舟渡京子容疑者50歳が現行犯逮捕されています。
舟渡容疑者は、逮捕後の事情聴取で「インコのことを気にかけながら運転していたため、よそ見をしていた」と話していると報道されています。
死亡事故を起こした舟渡容疑者とは、どのような人物なのでしょうか。
家族として夫や子どもはいるのでしょうか。
ネットではペットのインコとじゃれていたという衝撃発言もあったと噂されています。
今回は「舟渡今日子の家族は夫と子供?ペットのインコとじゃれていた衝撃発言!」と題して、舟渡容疑者について詳しく解説していきます。
舟渡今日子の家族は夫と子供?
舟渡容疑者の家族構成について、ネットやSNSを調べてみました。
Facebookに舟渡今日子というアカウントが1件見つかりましたが、所在地の記載はなく本人のものであると確信は得られませんでした。
もし調べたアカウントが舟渡容疑者のものであったら、子供が2人写っている投稿があったり、夫のことについて触れている投稿があったので、舟渡容疑者は結婚をして家族がいたことが分かりますね。
そして事故が起こった場所は川崎市宮前区であることが分かっています。
宮前区は、多摩丘陵上にあり高低差のある地形が特徴の地域で、坂が非常に多いです。
かつては農業が盛んな地域でしたが、東急田園都市線の開通や高速道路のインターチェンジが設置されたことで都心へのアクセスが良好となり、現在はベッドタウンの役割を担っています。
宮前区は住宅街で、学校や勤務先は東京という方が多い地域なんですね。
舟渡容疑者も宮前区に住居があり、職業は無職ということでしたが家庭を支える主婦だったのかもしれませんね。
舟渡今日子の車はステップワゴン
また、舟渡容疑者が運転していた車ですがホンダのステップワゴンであることが分かっています。
女性が運転するには、少々大きい印象がある車ですよね。
子供がいると大きい車の方が荷物と子供を乗せてもゆとりがあるので、子供がいる女性は大きめの車を運転することがあるのではないでしょうか。
運転していた車の車種からも、舟渡容疑者には子供がいることは想像できますね。
舟渡今日子はペットのインコとじゃれていた衝撃発言
事故現場の道路を見てみると、片側一車線の道路で、見通しは良くセンターラインもはっきり分かりますし、歩道もあるような道路です。
そのような道路で、反対車線に進入し走行していた自転車に衝突しているので、反対車線に進入どころか突き抜けたと言っても過言ではない状況ですよね。
私も運転しますがちょっと景色を眺めたり、ナビを操作しようとするとセンターラインを踏んだり、多少ラインを越えることはあるかもしれませんが、反対車線の歩道側まで侵入することはないと実感できます。
舟渡容疑者は取り調べで「助手席に乗せていたインコとじゃれていた」と話しています。
運転中に助手席に乗せていたインコとじゃれていたという発言は衝撃ですよね。
センターラインを越え、反対車線の歩道まで侵入するまで気づかないほどインコに夢中だったのでしょうか。
現場の写真ではブレーキ痕もないようなので、スピードが出たまま自転車と衝突したと考えられますね。
>>今回の事故を起こした船渡容疑者の顔画像についてはこちらの記事をご確認ください。
まとめ
「舟渡今日子の家族は夫と子供?ペットのインコとじゃれていた衝撃発言!」と題して、舟渡今日子容疑者についてまとめてきました。
舟渡容疑者と思われるFacebookを見つけましたが、本人のものと断定できませんでした。
舟渡容疑者が事故を起こした車は、ホンダのステップワゴンという家族向けの車であるため、夫や子供がいると予想できます。
また事故当時ペットのインコを助手席に乗せていたという供述もあり、事故を起こしたとき「インコとじゃれていた」という衝撃発言も飛び出しています。
舟渡容疑者自身にも夫、子供がいるであろうと考えられていますので、今回のような事故を起こしたことはしっかり反省してもらいたいですよね。
車を運転するときは、運転以外に気を取られないよう環境を整えてから運転したいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。