2022年5月5日のこどもの日に、「大量の柏餅が余って困っています」と悲痛の叫びがツイッターに上がり、話題になりました。
栃木県真岡市にある和菓子店の「紅谷三宅」で、柏餅500個(約11万円分)の予約が入り、店主の三宅正晃さんが準備していました。
しかし、当日になり予約者から「日付を間違えた。キャンセルさせてほしい」と言われ、困った店主はツイッターに現状を投稿しました。
すると、柏餅を買いに来る客が殺到したと言います。
投稿からおよそ1時間で500個の柏餅は完売され、急きょ500個を追加で作り、それも完売しました。
ただ、ネットでは自作自演で、キャンセル商法ではないかと騒がれています。
また、キャンセルをしたのは誰なのか、料金について気になりますよね。
そこで、「紅谷三宅はキャンセル商法の自作自演?キャンセルは誰で料金は?」と題して記事をまとめていきます。
紅谷三宅はキャンセル商法の自作自演?
『 拡散希望 』
大きな注文のキャンセルがあり、柏餅が大量に余ってしまい困っています。
期限は当日なのでご助力いただけたら幸いです🙇💦 pic.twitter.com/NfBGvsJOr9— 三宅正晃|御菓子司 紅谷三宅 (@beniyamiyake) May 5, 2022
紅谷三宅で起きた、500個の注文は自作自演でキャンセル商法ではないのか調べてみました。
柏餅500個の注文があったのが、こどもの日の1週間前で、当日にキャンセルが発生しました。
ネットでは、下記のようなコメントがあることがわかりました。
・店側が同情を買って売上を上げるパターンもあるみたい
・本当にキャンセルがあったのかな?
・柏餅といえばこどもの日、日付を間違えた?
もともと、販売予定で準備していた柏餅が売れずに困った挙句に自作自演でSNSに投稿したと捉えられてしまっています。
最近では、このようにSNSを利用して顧客の関心を引くケースが多いですよね。
私もこの報道を見た時に、「おかしいのではないか」と思ってしまいました。
ただ、紅谷三宅では、今回の件を経験し、今後一見さんからの大口注文を承らない方針にしたようです。
そのため、自作自演ではなく本当にキャンセルとなり、困っていたのではないでしょうか。
もっとも、店側からは「自作自演だった」とは言わないはずなので、本当に自作自演だったのかどうかは、第三者が確認しようがない状況です。
紅谷三宅のキャンセルは誰で料金は?
ずっと行ってみたかった紅谷三宅さんに、やっと行けました!
RTした件で、ドライブデートついでに行こ!と彼氏さんにお願いしました。
こういう機会でもないとなかなか行けないので、いいきっかけになりました。#紅谷三宅 #和菓子 pic.twitter.com/yc95434Rwh— おとうふ (@mfJ6MJ1WTIEwM3x) May 5, 2022
柏餅500個を予約してキャンセルをしたのは誰なのか、そして料金はどうしたのでしょうか。
各報道やSNSを調べてみましたが、キャンセルをした人物について、公表している情報はありませんでした。
また、料金についても報道では触れていないことから、予約者に対して、料金が発生してはいないと思われます。
ただ、通常であれば大量に注文を受け付ける場合は前金をもらったり、キャンセル料を規定しておくでしょう。
このことからも、「自作自演なのではないか」という疑念が生じているようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「紅谷三宅はキャンセル商法の自作自演?キャンセルは誰で料金は?」と題して記事をまとめてみました。
2022年5月5日のこどもの日に、「大量の柏餅が余って困っています」と悲痛の叫びがツイッターに上がりました。
紅谷三宅で起きた、500個の注文は自作自演でキャンセル商法ではないのか調べてみました。
ネットでは、「店側が同情を買って売上を上げるパターンもあるみたい」「本当にキャンセルがあったのかな?」と騒がれています。
ただ、紅谷三宅では、今回の件を経験し、今後一見さんからの大口注文を承らない方針にしたようです。
そのため、自作自演ではなく本当にキャンセルとなり、困っていたのではないでしょうか。
もっとも、本当に自作自演だったのかどうかは、第三者が確認しようがない状況です。
また、キャンセルしたのは誰なのか、そして料金はどうしたのか調べてみました。
しかし、各報道やSNSを調べてみましたが、キャンセルをした人物について、公表している情報はありませんでした。
料金についても報道では触れていないことから、予約者に対して、料金が発生してはいないのではないでしょうか。