交際相手の男性と口論になり、タクシーを降りた後、亡くなった有友尚子さん(当時27歳)の事件について新たな証拠が見つかったとして話題になっています。
事件が起きたのは、7年前の2015年12月28日、有友尚子さんと交際相手の男性がタクシーに乗車中に口論となり、タクシーから降りた際に交際相手に有友尚子さんが殴られたようです。
その後、2016年1月10日にくも膜下出血で有友尚子さんが亡くなられました。
警察は交際相手の男性を傷害の疑いで逮捕。その後、有友尚子さんが亡くなったことで傷害致死に容疑を切り替え事件を捜査しました。
しかし、交際相手の男性は不起訴処分となり、捜査は終結となりました。
納得できない有友尚子さんの母親は、民事裁判を行い2審で新たな証拠を提示したことで、去年の6月、大阪高裁は交際相手の男性に賠償を命じる判決を言い渡しました。
判決は確定しましたが、交際相手の男性から謝罪の言葉はなかったようです。
そこで、有友尚子さんの交際相手の男性は誰なのでしょうか。
また、名前や顔画像が気になりますよね。
今回は、「有友尚子の交際相手は誰?名前や顔画像も徹底調査!」と題して記事をまとめていきます。
有友尚子の交際相手は誰?
令和4年7月27日、有友尚子さんの遺族が神戸地検尼崎支部に不服申立て pic.twitter.com/9GBw66nKu1
— お隣さんは犯罪者 (@hanzaihakusho) July 28, 2022
有友尚子さんの交際相手は誰なのか調べてみました。
各報道やSNSで調べてみましたが、交際相手についての情報を見つけることができませんでした。
有友尚子さんは事件発生の1ヶ月半前に交際相手の男性から全治4週間の暴行を受け、被害届を提出されています。
タクシーのドライブレコーダーの映像から、有友尚子さんは交際相手の男性からたびたび暴行を受けていたのか、「腕を折られるのも嫌やから。殺されんのも嫌。」と言っています。
そのため、交際相手の男性は有友尚子さんに繰り返し暴行をしていたのではないでしょうか。
しかし、法廷で交際相手の男性は「私は暴行を振るっていません。」と反論しています。
ただ、事件当時交際相手の男性はアルコールを摂取していたため、アルコールが入ると豹変する人物である可能性が高いのではないでしょうか。
有友尚子の交際相手の名前や顔画像?
有友尚子さんの交際相手の名前や顔画像について調べてみました。
調べてみましたが、交際相手の男性の名前は見つかりませんでした。
また、顔画像はドライブレコーダーに映されていますが、モザイクがかけられており、どのような人相なのか分かりませんでした。
有友尚子さんの母親は、不起訴処分とした神戸地検尼崎支部に「再起」の申し入れをしました。
そのため、捜査が集結した事件でも、再起という検察の内部手続きにより再調査ができるようです。
再調査によって、交際相手の男性が何らかの罪に問われた場合、名前や顔画像が公開されるのではないでしょうか。
今後、新たな情報が分かり次第掲載いたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「有友尚子の交際相手は誰?名前や顔画像も徹底調査!」と題して記事をまとめてみました。
2015年12月28日、有友尚子さんと交際相手の男性が口論となりました。
その後、2016年1月10日に有友尚子さんがくも膜下出血で亡くなられました。
そこで、交際相手の男性が誰なのか調べてみました。
調べてみましたが、交際相手の情報を見つけることができませんでした。
また、名前や顔画像についても調べてみましたが、見つけることができませんでした。
民事裁判で新たな証拠によって交際相手の男性に賠償を命じる判決が出たことで、有友尚子の母親は神戸地検尼崎支部に「再起」の申し入れをしました。
事件の真相が明らかになることで、交際相手が逮捕となれば名前や顔画像が公開されるかもしれません。